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キャンペーン・おすすめ情報 2022.06.24

(日本語) 今、人気の「サ活」でココロもカラダも整えて

(日本語) 6月も後半に差し掛かり、日に日に暑さが増してきましたね。
夏の気温の高さに加え、湿度のある日本では、気持ちも身体もずっしりと
重たくなりがちな季節。

そんなときにお勧めしたいのが、いま話題の「サ活」です!

最近SNSやネットニュースでも時々見かけるようになったこのキーワード、
その意味は、、、「サウナを楽しむ活動」のことです。

「サ活」という言葉が生まれるくらい、今では老若男女を問わず人気が高まっているサウナ。
まだ「サ活」を知らない方に、ぜひその魅力をお伝えしたいと思います。

サウナの本場といえば、フィンランド。 これは誰もが知っている事かもしれませんね。
では、「サウナ」という言葉の由来はご存じでしたか?

「蒸し風呂」を意味するフィンランド語「sauna」からの外来語だったのです。

フィンランドでは2000年以上も前から一般家庭や会社、役所、さらには国会議事堂や街中にまでサウナが普及しているそうです。
国民2人あたりに一つ以上のサウナがあるそうですよ!

身体のリフレッシュはもちろん、サウナの中で親しい人達と語りあったり、飲んで食べたり、、
とコミュニケーションの場としても欠かせない存在のようです。

そしてここ日本では、、というと、実は古代から温泉の上記を利用した洞窟浴など、
蒸気浴=「蒸し風呂」が一般的だったようです。

今のように全身、湯船につかるスタイルは江戸時代以降だとか。
日本人も古代からサウナと馴染みが深かったのですね!

でも、この段々と暑くなる夏の季節に、さらに汗をかいてしまうサウナがなぜ今人気なのか、
不思議に思った方も多いかもしれませんね。

サウナの基本は「温冷浴」「交替浴」といわれるものです。
基本の入り方は、「サウナ→水風呂→休憩」といった流れ。

サウナで身体を温めたら、水風呂やシャワーで身体を冷まし、休憩・外気浴で身体を休める、これを繰り返します。そうすることで身体中の血行が良くなり、疲労回復や新陳代謝、免疫力アップにつながると言われているのです。
サ活をしている方からは、 「睡眠の質が格段に上がりました!」や「冬は体がポカポカし、夏は体が軽くなった」という方もいるほど。

そして温冷浴を繰り返すことにより、交感神経が刺激されて「興奮している状態」と、副交感神経が刺激されて「リラックスしている状態」が組み合わると一種の「トランス状態」が訪れます。

これがまさに「ととのう」という感覚なのです。

「ととのう」ことは、気持ちが良いというだけでなく、
・発汗により、体内の老廃物がデトックスされて美肌効果に。
・血行が良くなり、冷え性や肩こり、腰痛改善に。
・ストレス緩和、興奮状態の緩和、自律神経がととのう。
・新陳代謝が良くなり、痩せやすい体質に。

これからの季節には、熱中症対策の一つとしても注目されています。
ここ数年はコロナ時代ということで、「おうち時間」も増加し、身体だけでなく、心も疲れがちでしたね。
そこで、この「サ活」で心身共にととのえていきたい、という方が増えてきたようです。

福一には、窓から外の景色を眺めることのできるサウナがございます。 「熱中症」の予防や自律神経の疲れからうまれる「夏バテ」を軽減する効果などが期待される「サ活」。
この夏、ぜひ取り入れてみませんか?

 

伊香保温泉は榛名の山々に囲まれ、標高も高く、夏の季節は比較的涼しく過ごしやすいところです。緑豊かな自然に囲まれた伊香保を散策し、「サ活」と「温泉」でココロとカラダをととのえる旅。

福一からもご案内いたします。

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